生存ログ

DYSTOPIA JAPAN

2020/12/18

 

起きるとキンキンに寒く、二度寝ができなかった。そのせいか、1日中鬼のような眠気に襲われ生きた心地がしなかった。

 

二度寝をしようとしてもできなかったので、布団の中で映画『恋は雨上がりのように』を観た。「誰が良い」、「ここが良い」といったことがあまりなく、全体的に纏まった1つの話としてスっと身体に入ってくるような構成、雰囲気が好きだ。冷めさせないレベルで程よく現実的で、終わり方も飲み込めるものでとても良かった。

完全に恋愛に振り切らず、ギャグのエッセンスもほんの少し入っていて視聴者を置いてけぼりにせず、誰もが憧れを抱いたことがあるようなキラキラした青春に想いを馳せる映画だ。その比重が完璧で、何度も観る価値があると思った。

 

知らんけど、分かっているようなことを書くのは得意だ。本当に何も知らん。小松菜奈がかわいかったのと、部活至上主義みたいな人間には吐き気がすることを思い出した。

 

 

稼働後、横をとおりかかるときに「お疲れ様です」と声をかけてくださる人がいた。人間扱いをされると嬉しいものだ。もう眠過ぎて「おうぇーっす」と奇声をあげることしかできなかったが。

 

 

帰宅後、化粧のみを落としてすぐに寝ることにした。しかしここまで眠気を放置すると、眠気が飽和してしまい逆に眠れなくなる。

 

久しぶりのこの感覚。

強引におやすみなさい。