生存ログ

DYSTOPIA JAPAN

2020/12/05

 

2年か、3年振りくらいに「0.8秒と衝撃。」を思い出した。湯船につかりながらYouTubeでMVを観たがやっぱり好きで、『破壊POP』を聴きたい衝動が湧き上がった。

インスタントロックンロールことApple Musicに該当はなく、CDアルバムを引っ張り出すしかなくなった。私は家の下駄箱にCDを収納している。が、いくら探しても見当たらない。もしかして、と嫌な予感。去年の8月に引っ越してきてからまだ1度も解いていないダンボールの存在を思い出した。風呂上がりに、埃まみれになりながら箱を漁る。 


『破壊POP』は2015年8月に発売された。丁度その時期、深夜の音楽番組で彼らを知った記憶がある。アルバムリード曲の『虹色の言葉』についてやっていた。一目惚れでアルバムを買った。

この頃はライブハウスに通い始めて半年もたっておらず、なんというか、現場が全ての今と違って、メディアの情報とイヤホンの中が全てだったから、やたらとこのアルバムだけを繰り返し聴いていたのを覚えている。たくさん聴いて、ライブハウスにも慣れてきて、そろそろライブに行ってみようかな、と思い始めた頃解散した。(翌朝Twitterを確認したら再始動していた。よくわからん)

 

寝る直前まで聴いた。