生存ログ

DYSTOPIA JAPAN

2020/12/07

 

4時に目が覚めた。20時に眠ってきっかり8時間で目が覚めるあたり、ゆるやかな老いを感じている。老いレベル8時間ならまだまだ大丈夫そうだけれど。

 

 

起き抜けにスマホを眺めていると、アニメ『進撃の巨人 ファイナルシーズン』の主題歌が神聖かまってちゃんだというニュースが飛び込んできた。しかもオープニング。嬉しくて、まだ太陽も昇らないうちから泣くはめになった。

 

私が『進撃の巨人』を観始めるきっかけとなったのは、他でもない神聖かまってちゃんだった。以前、彼らがエンディングを担当した際に「へ〜進撃の巨人か〜、どれ観てやろう」といったテンションで観始めたのである。2期からのスタートだったが、すぐに1期をまとめた特別版がテレビ放送される等バックアップが完璧で、さすがはメディアに支持されているだけあった。

 

私はジークが1番好きだ。めちゃくちゃ怖いけれど、あの誰も太刀打ちできない、有無を言わせぬ佇まいが強さの象徴でトラウマ、恐怖だ。ほんまに好きなんか。

 

主題歌「僕の戦争」は、私の好きなホーリーかまってちゃんのホーリー部分が増幅した構成でとても好きだった。特にイントロがいい。

 

 

泣いていたら7時になったので動いた。相変わらず体調は極悪で、そのおかげで月曜日の雑踏を歩いても大丈夫だった。自分が大変な時は周りの視線を気にしている余裕がない。

 

 

1日中体調が悪かったが、帰宅後は意気揚々とカレーを作った。『進撃の巨人』を観ながら作ったのだが、ライナーの声が格好良すぎて泣きながら作った。『進撃の巨人』を観ていると戦争はよくない、と心底思わされる。

 

新キャラの名前はガビのみ覚えた。